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かっての国立大学が独立行政法人になり、国からの補助が毎年減額されていくことがテレビのニュース番組でとりあげられていた。今や大学に採算性が求められているのだ。 京都府師範学校として始まり100年以上の歴史がある京都教育大学が、経費節減のために教員の人数や研究費が削られ続けているという。 その一方で、福井大学では工学部が繊維に金属の鍍金をするという技術を産学協同をおしすすめ、大学の経営を良くするために努力している姿が映し出された。 確かに、理工学部や医学の研究ではそのようなことも可能な分野もあろう、しかし教育学部や文科系学部のおおくでは、産学協同といっても難しいに違いない。あるいは、一部の大学や学部、分野のみが経済的に潤い栄えていくのだろうか? 教育とは本来社会が自分自身の未来のために行っている投資ではないだろうか。短期的にではなく長期的な視野で評価しなくてはならないだろう。教育や福祉は元々短期的な利益につなげるためにあるものではない。 私は私立の学校で育てられてきたし、現在私学の教職員でもあり、政府には支配されない形で私立の教育機関が日本に存在することの意義は大きいと考えている。しかし、地方の国立大学がこのような形で統廃合されようとしていることには危機感を覚える。 今の日本には大学が既に多すぎるのかもしれないし、必要のない大学もあるといわれれば、私はそれに対する反論の材料を十分にもってはいない。それにしても京都教育大学程の大学が、これ程の窮状に追い込まれていることは異常ではないだろうか? |
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しんぞう先生、お久しぶりです。 |
megu 2006/03/20 10:30 |
私は、情報科学、しかも通信分野という実学志向の強い分野を専攻しました。 |
GALANT's Cafe 2006/03/20 13:05 |
こんばんは。 |
ひる行灯 2006/03/20 22:43 |
meguさんも番組を見ていたのですね。そう、私も小柴さんのコメントがすばらしいと思いました。大学では短期的な利益だけを目安とせず、長期的な展望で研究できる環境が必要だと思います。 |
加藤眞三 2006/03/22 21:10 |
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