人生に絶望する前に

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「患者の生き方」 で最後に取り上げた詩です。何人もの人からあの詩はどこからと聞かれます。
「生きがいの探求」 天声社 出口日出麿著 の最後にでている詩です。

淋しいでしょう 辛いでしょう
しかし辛抱してください
もう少しです
明けぬ闇はなく
尽きぬ冬はありません
歯を食いしばってでも
土にかじりついてでも
どうなりこうなりこの峠を越えてください
“ああだめだ”などとはけっして言わぬことです
東でゆきづまったら西へまわりなさい
南がふさがったら北へお逃げなさい
東西南北みなだめでしたら
しばらくそこで臥(ね)ていてください

天地は毎日変わる
晴れくもり寒くあたたかく
日が出たり月が出たり
闇になったり朝がきたり
ゆきづまったままの状態が
永久につづくかのように思いなさるな
淋しいときは祈りなさい
辛いときはお願いなさい
神よりほかに真の杖も柱もありません
あなたも祈りなさい
私も祈ります

ああ主よ
わが心の闇を開かしめたまえ
負えるめぐりを
いと小さき型において すまさせたまえ
身も心もあなたのものでございます
知恵あさく心弱きわれわれに
光と力をあたえたまえ

生きがいの探求

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この記事へのコメント

広尾のなっちゃん
2005年02月24日 22:47
幸い、まだ絶望するような状態の経験はございません。
しかしこの詩には不思議なパワーを感じます。
気持ちを浄化させるというか、困った人を両の手でしっかり掬い上げてくれるような
感じです。祈り、清められ、無心にさせてくれるようです。
出典はわかりませんが、徳のある方のような気がします。
眞三
2005年02月24日 23:06
ご助言ありがとうございました。
これからもこの方の詩を紹介していきたいと思います。
眞三さんのファン
2008年10月31日 14:14
患者の生きる力を読んで、考え方や患者を思う気持ち、さらにスピリチュアルに対しての執着心に心を強く惹かれ尊敬しています。

本の最後にこの詩を読み、私も強く生きようと思いました。

この本に出会えてよかったです。
加藤眞三
2008年11月01日 10:52
ファンさん。 
拙著を読んでくださりありがとう。
そして、それで強く生きようと思ってもらえたのならこれ程うれしいことはありません。

今、次の本を準備しています。
そのためにも力づけられたコメントでした。

眞三さんのファン
2009年04月18日 18:10
お久しぶりです。
こんにちは(*^^*)

最近お忙しいみたいですね(+_+)
体調の方はいかがですか?
最近は眞三さんの本を何回も読み直し、勉強させていただいています。
また、何かおすすめの本や眞三さんの考え方などお時間のある時で構いませんので、何か教えてください(>_<)。
よろしくお願いしますっ(^-^)☆
しんぞう
2009年04月20日 01:10
コメントありがとうございます。
ぼちぼちと記事を更新したり写真をアップしたいと思います。
これからもよろしく。

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