ブログ記事の虚と実

 実名を出してのブログを書き始めて一ヶ月がたつ。元々、社会にメッセージを送りたいと、本を出版したのだが、なかなか思うようには販売数がのびず、ネット上でも広報したいと始めたものだ。したがって、私の場合は実名以外でのブログはありえなかった。

 実名ブログでは、中身がきれいごとになりそうであり、ニックネームで書く人以上に、内容に責任が生ずる。また、書いてしまうえば周辺で問題が生じるような内容は書くことができない。そうすると、実名で書いてはいても、実は、ニックネームで書く人の方が真実を書くことができ、実名で書くほうが虚構になるという逆転現象がおきてしまう。

 実名では実物を知っている人が読むことも多いだろう。ブログの内容と自分自身が比べられることも必至だ。それなりの覚悟も必要だ。また、余りにプライベートなことは書くことは、はばかられるし、内面的なことも書きづらい。

 まあ、そのようなことを気にせずに書きたいと思えば、もう一つ別の名前でブログを立ち上げればよいのだ。そのブログからトラックバックして大激論なんて始まると、ますます怪しいブログの世界に入ってしまいそうだ。


 

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この記事へのコメント

taeco7
2005年03月13日 21:20
エキブロ・メディカル事務のtaeco7です。
コメントご記入ありがとうございました! 使用プロバイダの制限はございませんので、エキブロ・メディカルとリンクさせたいサイトのURLと、ご連絡先のメールアドレスを「非公開コメント」にてお知らせください。
ご連絡をお待ちしております。
邦之
2005年03月15日 22:47
こんばんは。ボクはたまにしかお目にかかりませんので、先生の事は結局内面も外面も知らないんだ、とこのブログを読ませていただいてきて思いました。その点毎日仕事でご一緒の方が読むと、けっこう「お、眞三先生はこんな事を考えているのか」ていう方も少なくないでしょうね。
先生のおしまいのコメント。友人の応用心理研究者が「悩む心の出口が見える」のなかでかいていますが、心の統一場理論、というものから見るとそういうタイプの激論は有効な心の解析方法らしいですよ。

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