ブログ開設 1周年  自由の広場

画像
ブログを開設して、今日が丁度丸一年目にあたる。

不思議なもので、おっかなびっくり開設した最初の日にアクセスし、コメントしてくれたのが sin さんである。初めの頃の記事を読むと、まだコメントやTBのしかたも知らずにやっている自分がいて面白い。一年でもう3万件を超えるアクセスをいただいたことは驚きだ。

最初に出会った sin さんにも加わってもらい 医療情報リテラシーのサイト MELIT をたちあげることができた。ブログを利用する新しい形の医療情報リテラシーのサイトとして、NHKでも取り上げていただいた。

ブログのよい点は、通常のホームページとはことなり、一方向性の情報の発信だけでなく、コメントやTBにより双方向性にコミュニケーションできることだ。

患者同士、医療者患者間などの情報のやり取りにより、医療情報の読み方を自然に身につけることができるかもしれない。また、患者間の情報交換は、それ自体がスピリチュアルケアの意味をもつかもしれない。そんな期待も広がる。


MELIT 開設の初期より、MELIT運営に参加してくれた人は、このブログで知り合えた人ばかりだ。

東北地方、関東、関西、中国地方の住人と、普通なら全く知り合う機会もないような人と不思議な縁で出合った。インターネットは、同じ様な考えをもつことで集うことができる地域性をこえたコミュニティだ。

あるいは、高シトルリン血症や若年性パーキンソン病など自分の周りにはいないような珍しい病気の人の間でのコミュニケーションも可能となる。

このようなインターネットを通してつくられたネットワークは、
空間を飛び越えている。

また、他の人の過去のやり取りをみることができることは、
時間をもこえる。

時間と空間をこえて、
同じような考えを持った人や
同じ病気を持った人が
意見を交換できることは
インターネットならではの大変不思議な縁だ。

私はこれからの医療において、
肝臓病教室のようなリアルな世界で交わされる情報交換も、
インターネット上でのブログのようなヴァーチャルだからこそできる情報交換も
大切にされなくてはならないと思う。

そして、それが新しい時代の流れとなる時、医療にも春が訪れるだろう。 










この記事へのコメント

2006年02月10日 23:33
ブログ開設一周年、心よりお祝い申し上げます!
そうですか、最初の記事は
「おっかなびっくり」の初産だったのですね。

今や大所帯となり、記事個々の発信と、
ブログ全体での総合的なメッセージを発信の
二本立て。理想的な形となりましたね。

春立ちぬ いざ 生きめやも

ポンポコポンと参りましょう!
ますますのご発展をお祈りします。
okan
2006年02月11日 00:32
ブログ解説一周年・・・おめでとうございます。
お忙しい日々の中でのメッセージに励まされたり、心がほんわかになったりする方々がたくさんいらっしゃいます。
もちろん私もその一人ですが・・・

これからも楽しみにしております♪
okan
2006年02月11日 00:36
すみません、開設でした。。。

ワンちゃん達の写真も楽しみです。
ひる行灯
2006年02月11日 08:21
 ブログ開設1周年おめでとうございます!!

 BIGLOBEの医療・看護のテーマ部門をいつも覗いていた頃、まだ十数名しか医療部門のブログが無くて、医療に関しては多くの問題があるのでややこしくなるからあまりないんだろうな…と思っていた時期がありました。
 ブログを続けられている医療関係かたはそれぞれに、個性があってブログ投稿数の多い順からいつも拝読しています。皆様きっと生き物でも人間をこよなく愛していらっしゃる。お会いしたこともない私のような無能な主婦にも(コメント返しはとても時間を要するので申し訳ないと思いつつ)品のいいコメントを返してくださるので、つい一言書き込みたくなります。
 これからも、しんぞう先生の狸のお宿におじゃまして皆様と踊った歌ったり愚痴ったり…と楽しく参加させていただこうと思っています。
 
加藤眞三
2006年02月13日 06:18
皆さん。 有難うございます。これからもよろしく。

okanさん。 記事に関係する写真のない時に、これからもジー・ドラが登場します。
しんぞう
2006年02月13日 06:21
これからも皆さんよろしく。

okanさん。 記事に関係する写真のない時にこれからもジーコとドラが登場します。よろしく。
2006年02月13日 10:49
ブログのご開設から満一周年。おめでとうございます!

時差ボケしていまして、お祝いが遅れました!
これからも、眞三さんを取り囲む皆々さまからいい刺激を受けまして、充実したいい日々を送らせていただきたいです。

ふと・祭りばやしが・・どこかから聞こえてくるようなのどかな陽気です、春の兆し♪のようです。
水井パセリ
2006年02月15日 00:00
GALANT’sCafeさんのところに続いて、こちらにも今夜のうちにチョコを置いていきますね。

多くの出会いをありがとうございます。そのお礼です。食べられませんが、なくなりません。(はじめから無いとも言えます・・)
くまさん
2006年02月20日 01:13
しんぞう先生お久しぶりです。
ブログ開設1周年おめでとうございます。
以前主治医を変えるか相談させて頂いた者です。覚えて下さっていれば嬉しいのですが・・・
先生の著書に出会いこのブログに出会い、勇気を持って主治医を変えることができました。
一度はあきらめたのですが、もう一度ふらりと前の先生の病院を訪ねてみました。2年半ぶりでしたが覚えて下さっていました。ラミブジンを飲み始める決心がつかなくて疲れてしまったと簡単に気持ちを伝えたところ、また診て下さると言う事になりました。(一年半でまた病院を変わるらしいのですが)「あの先生が勧めるのなら飲んだ方がいいと思うよ」とは言われましたがネ。先生に言い出せないのなら電話をしてくれるとまで言って下さったのです。今までの先生には、当たり障りのない理由(卑怯でごめんなさい)を言って「一年だけ」と病院を変わりました。逃げても解決しないのは分っています。今は素直な気持ちを伝えることができる先生のもとで、生き方について気持ちを整理できたらいいなと思います。長文になりましたが、しんぞう先生に報告とお礼が言いたかったのです。ありがとうございました。

加藤眞三
2006年02月21日 17:31
水井さん 心のこもった義理チョコを有難うございました。

くまさん。 当たり障りのない理由を述べられて自分の希望通りにすすめる事は、現在の日本の医療事情では別に卑怯なことではないと思います。自分にあった先生と相談をし、納得のいく医療を受けられてください。
前向き
2006年02月24日 09:00
初めまして。
今、あす(2006.2.25)の予定を知りたく、
「肝臓病教室のすすめ」に書き込んだのですが、
間に合わないかも知れないと思い、こちらにも
お邪魔致しました。
加藤眞三
2006年02月24日 10:37
2月25日の肝臓病教室は、13時より15時までで行います。今回のテーマは「肝硬変とその合併症」です。
前向き
2006年02月24日 18:17
眞三先生、新参者の不躾な質問に、早速の お答えを有難うございました。
まだ肝硬変の手前(だと思います)なので、明日は、欠席させて頂きます(C肝、1b、3900KIU,ALT=67,PLT=17)。
とにかく、HP,リンクが広く、どこにどう書いて良いのか分かりませんでした(うれしい悩みです)。
私は どこに出没させて頂いたら宜しいのでしょうか。
(56歳、ぺグリバ治療を決断!しましたが、まだ どこで?を決めかねている男性です)


加藤眞三
2006年02月24日 22:24
前向きさん。 このブログでは自由の広場に書いていただくとよいのです。 MELITでは掲示板か、私のブログの中の読者参加コーナーに書き込んでください。
前向き
2006年02月25日 21:10
少しずつ教えて頂ければ幸いです。
血液検査ですが、好中球数は、白血球が正常値なら、
測定しなくてもよいのでしょうか。
加藤眞三
2006年02月26日 23:42
白血球は正常値でも、好中球が減っている場合はあります。

「測定しなくてもよいか」というのは、どういう状況で何のためには、ということが書いていないため、お答えのしようがありません。もう少し状況を設定して質問をして下さい。

また、肝臓病に関する一般的な質問は、MELIT内の私のブログで平成17年6月13日に「ここが聞きたい肝臓病」という記事がありますので、そこに書き込んでください。

この記事へのトラックバック