第36回 「慢性病患者ごった煮会」開催のお知らせ

慢性病患者ごった煮会は、慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれずに集まり、自分たちの苦しんでいること不安などについて話すことのできる場として開催しています。 患者家族の参加も歓迎しています。どなたも気楽にご参加下さい。 隔月の土曜日午後に開催しています。 今週土曜日に開催致します。 日時:2017年1月14日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 405教室

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公開講座「患者学」 12月例会のお知らせ

公開講座患者学 12月例会は以下の予定で開催します。 テーマ  「偶然と必然; 病の物語」 場所; 慶應義塾大学信濃町キャンパス 日時; 2016年12月22日木曜日                18時から21時 講演者;  高山知朗氏  株式会社オーシャンブリッジ代表取締役会長、 講演タイトルと同名の本(幻冬舎)の著者) 講演タイトル;「治るという前提でがんになった; 情報戦でがんに克つ 」 東洋経済オンラインの11月7日の記事をみて、高山氏が私に連絡をしてきてくれました。 わたしの書いている患者学と患者としての体験がそっくりであると。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めてメールさせていただきます。高山知朗と申します。 東洋経済の先生の記事、「小林麻央さんの「後悔」から一体何が学べるか」を拝見しました。 やはりこの記事を読んだ友人が、「この記事で先生がおっしゃっていることは、高山さんが著書で書いていることと同じようなことではないか」と言ってくれたため、先生にご連絡してみようと思った次第です。 9月に幻冬舎から「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」と言う本を出版しました。 http://amzn.to/2fc2ECc 私自身の悪性脳腫瘍(グリオーマ)、悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ腫)の二度のがん闘病経験をもとに書きました。 詳し…

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公開講座「患者学」のお知らせ

  ==================================================== 次回公開講座「患者学」の開催 日時;2016年8月4日木曜日18時から 場所;慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎2階 202教室 参加費: 無料 参加資格: どなたも歓迎します。 公開講座患者学7月の開催は、期末試験の期間と重なるため、8月4日へと変更します。 8月例会は夏休みで休会とします。 前半の話題提供の講師は、加藤眞三がつとめます。 「医師頭の発想とその対策」 というタイトルで、 医師はどうしてその様に考えるのか、あるいは行動するのか その発想法について、分析し説明致します。 後半は、ワールドカフェスタイルで、 学生と医療者、市民と学生がテーブルを囲んだ対話の場とします。 テーマは「医師頭とのつきあい方」です。 どなたの参加も自由です。参加費無料 色々な立場の方の意見が聴かれることに価値があります。 どうぞ、奮ってご参加下さい。

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風邪かなっておもったら

 「風邪をひいたので早く治るように薬を下さい」、 「この前の薬では風邪がまだ治らない」と 診療所を訪れる患者が後を絶たない。 患者は、「風邪を治すのは薬」だと考えている。 「風邪かなって思ったらすぐ○○○」「早めに○○を」 「くしゃみ三回、××三錠」。 幼少時からテレビのコマーシャルなどにより、風邪は薬で治すものという意識がすり込まれてきた。 しかし、風邪薬は、風邪による症状を抑さえ和らげる成分が配合されたものであり、風邪を治すのではなく、予防するのでもない。症状が軽いうちに、早い時期に飲めば早く治るというものでもない。 診療室などで処方されるのは、熱や咳、鼻水など風邪に伴う症状を抑えるための薬である。消炎鎮痛剤や抗ヒスタミン剤、咳止めなどの薬が配合される。このような薬による治療は、原因療法ではなく対症療法と呼ばれる。 対症療法である風邪薬は、本来身体が持つ感染防御作用を抑えてしまうため、かえって風邪を長引かせる可能性さえある。消炎鎮痛剤は、胃を痛めたり肝機能障害を来すこともある。 また、インフルエンザでは消炎鎮痛剤を服用すると、インフルエンザ脳症をきすことがあるなど悪影響もおよぼす。 風邪は薬では治らないし、むしろ長引かせたり副作用を伴うことが医学的には常識なのだ。 科学的根拠に基づいて作成された風邪の治療に関するガイドライン「急性上気道感染症治療法ガイドライン」(http://www.ebm.jp/disease/brea…

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患者学;患者をとりまく医療との関係性を考える

 患者学は医療の中における患者と医療者の関係性について考えるための学びの場です。  患者と医療者、患者とその家族、患者と社会などの関係性は、大きく変化してきました。新しい医療におけるよりよい関係性について考えてみたいと思います。

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