総合診療医を目指した後輩医師の悩み 5

9/24
私からのメッセージは短いものでしたが、私が伝えたいことを理解してもらえたように思います。

私がA先生に期待するのは、先ず内科医としてしっかり研修を受けること、そして、その上で、専門医なり、漢方の道も勉強されることです。漢方も面白いだろうと思いますが、まだ、そこにはまり込むには早すぎます。4年間は内科全般をじっくりと勉強されると良いと思います。

これからは緩和医療や心身医療など心のケアも大切ですし、栄養や運動など生活習慣へのアプローチをどうするかも重要問題です。

田舎の無医村や医師が一人しかいないところの医療を学ぼうとしても、それには普遍性はありません。そのような医療が求められている地域は、今の日本では限られています。これからの日本の医療に、どのような医療が求められているのかを、とくに都市部の医療で求められる全人的医療とは何かを、よく考え、観察し、分析し、新しい医療の分野を開拓するぐらいの気持ちを持ってください。

名古屋大学の伴先生は、最近私も何度かお会いし話をする機会がありました。立派な方だと思います。是非一度見学に行ってみてください。

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9/25
 いつも温かいメールをありがとうございます。
 先生のおっしゃっることを、私なりに考えて、ベストな道を探そうと思います。

 来週水曜日に、名古屋大総合診療部の見学に伺わせていただくことになりました。
 悩むにしても、見て比べるものがないと始まらないので、まず、どんなところか見て、感じてこようと思います。

 ご紹介ありがとうございました。今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
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9/25
素晴らしい行動の早さに驚いています。伴先生によろしくお伝えください。

もし、プライマリーケアを米国で学びたいなら、神保先生もスキー部の後輩なのでよく知っています。紹介できますよ。現在、Thomas Jefferson University Hospitalの家庭医療学科のAssistant Professorです。


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