加藤眞三;患者学 新しい時代の医療をめざし

アクセスカウンタ

zoom RSS 60年目の再会

<<   作成日時 : 2016/01/31 08:43   >>

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2016年1月29日、Kippes神父と食事を共にした。

キッペス神父は60年前のこの日にドイツから日本に宣教のためにこられた。紀伊水道を北にあがって上陸したのは神戸港であった。その日は雪だったそうだ。

私は60年前に紀伊水道の西、徳島に生を受けた。

同じ日に、2人は日本に上陸したわけだが、Kippes神父と私が個人的に初めてお会いしたのが、その丁度50年後だった。

Kippes神父より私に会ってお話ししたいとメールが送られ、あげられた3つの候補日の中で唯一予定の入っていなかった日が1月29日だった。日本の医療にスピリチュアルケアを普及させたいから協力をして欲しいとのお話だった。

2人が別れる間際に、Kippes神父から、今日は私にとって特別の日だったと神戸に上陸した記念日であったことを告げられたのだが、その時、私は自分の誕生日であったことを白状した。
誕生日に夕食をした経緯もあり、Kippes神父は私が独身であると思い込んでいたようだった。

その後、しばらくして、Kippes先生の本を読んでいたときに、Kippes神父が上陸したのが、1956年であり、私の誕生したその日であることを知った。 運命的な出会いを感じた。

この当時、私はまだ慶應大学医学部消化器内科の講師であったが、その後にパタパタと看護医療学部に異動することが決まり、しかも慢性病と終末期病の病態学を担当することになった。

終末期ではスピリチュアルケアを、慢性病では実存療法を大事にしようと考え、Kippes神父と永田勝太郎先生から両者を学んできたが、その二つは根底では同じものであると今では考えている。

下の写真は、魂の兄弟であるKippes神父と60年目の再会をしたときの写真です。

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
驚いた 驚いた
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
60年目の再会 加藤眞三;患者学 新しい時代の医療をめざし/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる