2019年7月 公開講座「患者学」 開催のお知らせ

7月4日木曜日18時から慶應大学信濃町キャンパス孝養舎の202教室にて開催いたします。 今回は、本大学を卒業した看護師であり、現在、東京工業大学大学院生として研究中でもある堤(旧姓加藤)史織氏に話題提供をしていただきます。 前半の講演テーマは「患者の力;アメリカの多様な患者会をみてきて」です。後半は、患者のもつ力について、ワールドカフェスタイルでの対話をします。 この講座は、医療における問題を市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場を提供することを目的としています。 どなたでも参加を歓迎致します。 どうぞご参加下さい。

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公開講座「患者学」 6月例会のお知らせ

2019年6月例会のお知らせ 5月例会からあまり間がありませんが、6月にはフォトジャーナリスト安田菜津紀さんをゲストとしてお迎えし公開講座患者学を開催します。 日時:2019年6月2日日曜日14時から開催(13時30分開場) 場所: 慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎2階 202教室 参加費: 無料 講演タイトルは 「ファインダー越しに見つめた世界」です。 安田さんは、中東や東南アジア、東日本震災被災地をフィールドにフォトジャーナリストとして活躍されています。TBSの日曜朝の番組「サンデーモーニング」(関口宏さん司会)にコメンテーターとして出演され、J wave JAM THE WORLD 水曜日 19:00-21:00を担当されています。 Dialogue for People所属。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。 主な著書に、『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、『それでも、海へ 陸前高田に生きる』(ポプラ社)など多数。 悲しみや苦悩を抱えた人を温かい視点で写真を撮られる安田さんに話題を提供していただき、苦悩の中の微…

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2019年4月 公開講座「患者学」開催のお知らせ

2018年4月の公開講座患者学を下記の要領で開催します。  年度の開始にあたって、傾聴をテーマとしたワークショップ形式で行います。 どなたでも参加可能です。歓迎致します。 4月21日(日)午後2時から6時まで 慶應大学信濃町キャンパス孝養舎2階 202教室 本講座は、市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場です。 今回の市民公開講座「患者学」は 対話をテーマとした傾聴です。実践傾聴を長年指導されてきた後庵正治先生にワークショップをオーガナイズしていただきます。どうぞ、ご参加下さい。

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2019年度公開講座「患者学」   今後の予定

2019年度の市民公開講座「患者学」が始まります。 年度の初回は例年のように傾聴のワークショップです。 2回目以降も魅力的な話題提供者をお招きしています。 どうぞ、ご参加下さい。どなたでも自由に参加できます。 4月例会;  4月21日日曜日 14時から18時   「傾聴実践ワークショップ」 後庵正治氏  (NPO法人 P.L.A 理事長) 5月例会;  5月18日土曜日 14時から17時   「まちづくりから見た地域包括ケア」   内田要氏  (元内閣官房地域活性化統合事務局長、不動産協会副理事長) 6月例会;  6月2日日曜日 14時から17時 「困難に直面する人のもつ強さ(仮題)」   安田奈津紀氏  (フォトジャーナリスト、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。) 7月例会; 7月4日木曜日 18時から21時 「患者の力;  アメリカの多様な患者会をみてきて」 堤 史織 (看護師、東京工大大学院性)

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2019年2月 公開講座「患者学」 開催のお知らせ

2月23日土曜日14時から慶應大学信濃町キャンパス孝養舎の202教室にて開催いたします。 テーマは「自主性と対話」です。 今回は、幼児教育に造詣の深い安威誠氏(公益財団法人 才能開発教育研究財団 常務理事)に 話題提供していただきます。 講演タイトルは 「幼児教育と患者学 ~子どもも患者も主体的、対話的で深い学びが効果的~」 安威氏はモンテソーリ教育を研究されてきたかたです。 モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことだそうです。患者学が目指すものと方向性が同じように思います。自律する市民はどのようにして育つのかなどを対話をするテーマとして考えています。 この講座は、医療における問題を市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場を提供することを目的としています。 どなたでも参加を歓迎致します。 どうぞご参加下さい。

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2018年11月 公開講座「患者学」 開催のお知らせ

2018年11月の公開講座「患者学」は 11月11日日曜日14時から 慶應大学信濃町キャンパス孝養舎の202教室にて開催いたします。 テーマは「重大な病気であることを知った後、何ができるか」です。 整形外科の医師でもあり、ご自身も大病を乗り越えられた保田賢児氏に話題提供をお願いしています。 この講座は、医療における問題を市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場を提供することを目的としています。 どなたでも参加を歓迎致します。 どうぞご参加下さい。 下記は保田賢児先生のご著書です。 https://www.amazon.co.jp/%E4%BD%99%E5%91%BD%E4%B8%80%E3%83%B6%E6%9C%88%E3%81%8B%E3%82%89%E7%94%9F%E9%82%84%E3%81%97%E3%81%9F%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E3%81%8C%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%94%9F%E5%91%BD%E5%8A%9B%E3%81%AE%E7%A3%A8%E3%81%8D%E6%96%B9-SIBAA-BOOKS-%E4%BF%9D%E7%94%B0%E8%B3%A2%E5%85%90/dp/4434224573/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1539663406&sr=1-1&refinements=p…

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2018年10月 公開講座「患者学」開催のお知らせ

2018年秋学期公開講座患者学は 10月2日火曜日18時から 信濃町キャンパス孝養舎405教室にて開催いたします。 なお、以前に9月30日とお知らせしていた分は休会となります。 テーマは「医療コーティネーターのはたらき」です。 認定医療コーディネーター 菊池友江さんに話題提供をお願いしています。 この講座は、医療における問題を市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場を提供することを目的としています。 どなたでも参加を歓迎致します。 どうぞご参加下さい。 どうぞ、ご参加下さい。

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2018年8月 公開講座「患者学」開催のお知らせ

2018年8月の公開講座患者学を下記の要領で開催します。  この講座では、市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場を提供します。 どなたでも参加を歓迎致します。 どうぞご参加下さい。 日時;  8月7日(火)午後18時から21時まで 場所;  慶應大学信濃町キャンパス孝養舎 4階405教室にて 今回は、海外でドゥーラとして活躍されてきた木村彰鼓さんにその体験談を話していただき 後半ではワールドカフェスタイルでのグループ対話を行います。 どうぞ、ご参加下さい。

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わが家の三代目 ライカ君

ジーコとドラガンについでの、わが家の三代目ライカ君 です。 やはり、犬なしの生活には耐えられませんでした。 ライカは、どんな犬にも人にもとても懐っこい甘えん坊犬です。 どうぞよろしく。

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2018年6月 公開講座「患者学」開催のお知らせ

2018年6月の公開講座患者学を下記の要領で開催します。  本講座は、市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場です。 どなたでも参加を歓迎致します。 どうぞご参加下さい。 今回のテーマ 「発達障害と共に生きる」 講演 「発達障害と共に生きる 〜本人と家族の困難と・ニーズと必要な支援 」 講演者 山岡修氏(元日本発達障害ネットワーク(JDDネット)代表、 元全国LD親の会会長)  日時;  6月30日(土曜日)午後2時から5時まで 場所;  慶應大学信濃町キャンパス孝養舎 4階405教室にて 今回は、発達障害のお子様を抱えて共に生きる体験談を山岡修氏に話していただきます。 その後にワールドカフェスタイルでのグループ対話を行います。 皆さんのご参加をお待ちしています。

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2018年3月 公開講座「患者学」 例会のお知らせ

2018年3月の公開講座患者学を下記の要領で開催します。  どなたでも参加可能です。歓迎致します。 3月31日(土)午後2時から5時まで 慶應大学信濃町キャンパス孝養舎202教室にて この講座は、市民・患者と医療者・学生が水平な立場で対話をできることを目指すための練習の場です。 どなたでも参加を歓迎致します。 3月の市民公開講座「患者学」は 、東京難病協会の井上信雄氏に講演していただきます。 視覚障害者としての日常生活について話していただきます。関心のあるかたはどうぞご参加下さい。

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「慢性病患者ごった煮会」開催のお知らせ

「慢性病患者ごった煮会」は、 慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれずに集い、 自分たちの苦しんでいること、不安などについて話すことができる場を提供することを目的に 隔月で開催しています。 患者だけでなく、患者家族、その他医療関係者の参加も歓迎しています。 どなたも気楽にご参加下さい。 隔月の土曜日午後に開催しています。 今週の土曜日6月3日に開催致します。 日時:2017年6月3日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 202教室

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公開講座 「患者学」のお知らせ

市民公開講座 「患者学」4月例会を開催します。 本年度から土曜日の午後に開催となります。月に一回の開催予定とします。 4月15日、5月27日、6月17日、7月29日、8月19日と予定しています。 今回は、患者の権利オンブズマンとして活躍されてきた大山正夫氏に講演していただきます。 患者と医療者の関係性を考える上で、人権の視点から話題を提供していただき その後に、ワールドカフェスタイルで患者と医療者、市民と学生などがテーブルで対話をします。 どうぞご参加下さい。

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第37回 「慢性病患者ごった煮会」の開催

「慢性病患者ごった煮会」は、慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれずに集い、自分たちの苦しんでいること、不安などについて話すことができる場を提供することを目的に隔月に開催しています。 患者だけでなく、患者家族、その他医療関係者の参加も歓迎しています。 どなたも気楽にご参加下さい。 隔月の土曜日午後に開催しています。 今週土曜日に開催致します。 日時:2017年3月25日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 405教室

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市民公開講座 「患者学」 開催のおしらせ (2017年2月例会)

市民公開講座 「患者学」 を開催致します。 今回は、在宅医療の分野で看護師として活躍されている 渡辺美惠子氏をお招きして講演をしていただきます。生活を支えるとはどんなことなのか、どんな難しさがあるのか、在宅医療を中心に患者の生活を支える医療について考えてみたいと思います。 どうぞご参加下さい。 どなたでも参加可能です。

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第36回 「慢性病患者ごった煮会」開催のお知らせ

慢性病患者ごった煮会は、慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれずに集まり、自分たちの苦しんでいること不安などについて話すことのできる場として開催しています。 患者家族の参加も歓迎しています。どなたも気楽にご参加下さい。 隔月の土曜日午後に開催しています。 今週土曜日に開催致します。 日時:2017年1月14日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 405教室

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第35回 慢性病患者ごった煮会のお知らせ

 慢性病患者ごった煮会は、慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれずに集まり、自分たちの苦しんでいること不安などについて話すことのできる場として開催しています。 患者家族の参加も歓迎しています。気楽にご参加下さい。 隔月の土曜日午後に開催しています。 次回の開催は、 日時:2016年12月10日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 405教室 の予定です。 次々回は変則で 2017年1月21日土曜日に予定致します。

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第33回 「慢性病患者ごった煮会」 の お知らせ

 慢性病患者ごった煮会は、慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれず集まり、自分たちの苦悩や苦痛を話すことのできる場として開催しています。患者家族の参加も歓迎しています。気楽にご参加下さい。 隔月の土曜日午後に開催しています。 次回の開催は、 日時:2016年8月20日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 405教室 の予定です。

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60年目の再会

2016年1月29日、Kippes神父と食事を共にした。 キッペス神父は60年前のこの日にドイツから日本に宣教のためにこられた。紀伊水道を北にあがって上陸したのは神戸港であった。その日は雪だったそうだ。 私は60年前に紀伊水道の西、徳島に生を受けた。 同じ日に、2人は日本に上陸したわけだが、Kippes神父と私が個人的に初めてお会いしたのが、その丁度50年後だった。 Kippes神父より私に会ってお話ししたいとメールが送られ、あげられた3つの候補日の中で唯一予定の入っていなかった日が1月29日だった。日本の医療にスピリチュアルケアを普及させたいから協力をして欲しいとのお話だった。 2人が別れる間際に、Kippes神父から、今日は私にとって特別の日だったと神戸に上陸した記念日であったことを告げられたのだが、その時、私は自分の誕生日であったことを白状した。 誕生日に夕食をした経緯もあり、Kippes神父は私が独身であると思い込んでいたようだった。 その後、しばらくして、Kippes先生の本を読んでいたときに、Kippes神父が上陸したのが、1956年であり、私の誕生したその日であることを知った。 運命的な出会いを感じた。 この当時、私はまだ慶應大学医学部消化器内科の講師であったが、その後にパタパタと看護医療学部に異動することが決まり、しかも慢性病と終末期病の病態学を担当することになった。 終末期ではスピリチュアルケアを、慢性病では実存療法を大事にしよう…

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第31回 「慢性病患者ごった煮会」の開催

 慢性病患者ごった煮会は、慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれず集まり、自分たちの苦悩や苦痛を話すことのできる場として開催しています。患者家族の参加も歓迎しています。気楽にご参加下さい。 隔月の土曜日午後に開催しています。 次回の開催は、 日時:2016年4月2日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 405教室 の予定です。

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慢性病患者ごった煮会の開催  2016年1月30日

 慢性病患者ごった煮会は、慢性病(がんを含む)や難病をもつ方が、疾患名にとらわれず集まり、自分たちの苦悩や苦痛を話すことのできる場として開催しています。患者家族の参加も歓迎しています。 隔月の土曜日午後に開催しています。 次回の開催は、 日時:1月30日土曜日 午後 14時から16時まで 場所:慶應義塾大学信濃町キャンパス 孝養舎 405教室 の予定です。  

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「アサギマダラのランデブー」について

「アサギマダラのランデブー」について ランデブーって何ですかと聞かれた。 どうもアメリカのアポロ宇宙船とソ連のソユーズ宇宙船が、ドッキングしたニュースを知らないらしい。 当り前か。 そういえば、アベックという言葉も耳にしなくなって久しい。 「魔法瓶をとって」などと言おうものなら目を丸くされてしまう。

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アサギマダラのランデブー

裏磐梯の夏。 グランデコのパノラマゴンドラはペット連れの乗車も許される。 ジーコとドラをつれて高原を散策する。 http://www.grandeco.com/plays/panogon_info.html 頂上駅からデコ平湿原に行く道には、沢山の蝶が華麗に舞っている。 アサギマダラと呼ばれる渡り蝶。 ここでマーキングされた蝶が沖縄や台湾まで飛んでいくのだという。 どこにそのような生命力が隠されているのか。 何を求めて飛んでいくのか。 どんな旅なのか?

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ブログ25ヶ月 春の訪れ 

この2,3日は肌寒い日が続いているが、もう春はそこまで来ている。 正式の開花宣言はまだだが、東京でもあちらこちらで桜の花が開いている。 春は張る。季節に影響されてか、私の方も色々な活動を開始する気になってきた。ようやく秋冬から目覚めそうな雰囲気だ。

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ジーコ 9歳誕生日

昨日、ジーコの9歳の誕生日を迎えた。 犬の9歳というと、人間では52歳。http://www.geocities.jp/freesiakiss/page007.html フーむ。丁度、今年私を追い越して行ったらしい。 道理で、動きも少なくなった。 家の中でも寝ていることが多い。 若い頃は、メスの犬がいると必ずご挨拶をしていたジーコも、段々興味を示さなくなってきた。 残るは食欲ばかりなり。 どうも、これからはジーコに先導されそうだ。

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ブログ19ヶ月 自由の広場

9月のアップが滞っていました。 実は、8月から9月の初旬にかけて猛烈な忙しさで、その忙しさから解放された途端に何もする気がなくなるというプチうつ状態にいました。グターッと寝ていることが多かったのですが、ようやく体も気持ちも落ち着いてきました。 これからは少し考えたり書く時間も持てそうです。こちらのブログもプライベートな話題で続けていくつもりです。よろしく。

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ブログ18ヶ月  自由の広場

お盆になり東京でも道路がすいている場所と混んでいる場所が極端に普段と異なる。 今年の夏はドイツからヴェレス教授をお迎えするため、それ以外には大きな計画をしていない。 ヴェレス教授は、ハイデルベルグ大学の心身医学の教授で、がん患者の精神的ケアなどを研究されている。今回、キッペス教授がドイツでのスピリチュアルケアを紹介していただくためにと日本にお招きした。8月21日からの2週間で京都、鹿児島、長崎、東京と4ヶ所で7回の講演をお願いしている。超過密なスケジュールが気になる。 「がんを超えて生きる-生きる意味の再発見-(人文書院)」の著書がわが国でも販売されている。これを読んだ時、私の「患者の生き方」とほぼ同じ考えで書かれた本であることを知り感激をした。 ご自分でもピアノ演奏をされ音楽療法を手がけられる。そして、写真家でもあるという。ご本人のHPには美しい写真と音楽が紹介されている。 http://www.rolf-verres.de/ 京都での8月24日木曜日、あるいは東京での8月31日木曜日の講演会にご興味ある方は、以下のアドレスまでご連絡下さい。 medlite@msn.com ロルフ・ヴェレス教授  ハイデルベルグ大学医学部心身医学病院医療心理学教室主任教授。専門はサイコオンコロジー、健康心理学、主観的疾病論の研究、音楽療法。1948年北ドイツ生まれ。1968-1975年 ドイツのミュンスター(Münster)とハイデルベルグ大学とアメリカのスタ…

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ブログ16ヶ月 みんなの広場

ドイツでのワールドカップが始まり、いよいよ今日はオーストラリア戦となった。あまりじっくりとはみていないが、ドイツの開幕戦以来そのレベルの高さに驚かされる。優勝候補と思われる国でさえ、楽勝できるチームはそれ程ない。 やはり、4年間の中でコンディションを最高に持ち上げてくるのだろう。どこの国も真剣だ。開幕戦前のドイツと開幕後では大違いだ。いや、まだまだ、決勝戦にむけてウオーミングアップのチームもあるのだろう。 こんな中で日本はやっていけるのだろうかというのが、正直な気持ちだ。日本はオーストラリア戦をピークに持ってきていてもよいだろう。ここで負ければもう後はない。ここで、勝てれば勢いで決勝トーナメントにさえ行けるかもしれない。 わが家のジーコも心配だ。余りに日本が惨敗してしまうと、ジーコはこき下ろされるに違いない。もう、外ではジーコと呼ぶのも憚られるかもしれない。その時には、わが家のジーコはジー様と呼ぼうと今日家族会議で決定した。 前立腺が大きくてと去勢されてしまったジーコは、もう欲が食欲しかなくなり、メスへの興味がグンと落ちてきた。さびしい事だが、もう、ジー様と呼ぶにふさわしいだろう。 ブログを始めてより、色々な人とブログを通じて知り合うことができた。現在、私の医療に関する記事のメインはMELITに移行しているが、このブログサイトも離れがたいので何とか維持をしたいと思っている。 こちらのブログではジー様とドラ犬の写真のアップを中心にしようかと、考えている。

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ブログ15ヶ月 自由の広場

ブログを開始して15ヶ月になった。 このところブログの更新が滞っている。このブログだけでなく、MELITの記事も更新できていない。 その理由の一つは新学年度が始まったことにあるが、特にこの4月から上智大学での講義が始まったことこともある。「医学一般」という講義を総合人間学部社会福祉学科で受け持つことになった。昨年まで慶應大学医学部の教育センター長の天野教授が講義されていたが、その後任を引き受けることになった。 医学は細分化・専門化されており、「医学一般」という範囲の広いテーマではちょっと荷が重い。そのような広いテーマの講義を1人で引き受けようなどという人は、余りいないことだろう。1人でカバーするには余りにも広すぎるからだ。 その分野の専門家を何人も講師に迎えて、講義を構成するすることが多いのだろうと思う。しかし、私は1人の講師により、このようなテーマを講義をすることにも意味があるのではないかと考えた。それは、丁度専門家が分担執筆した教科書が無味乾燥で、面白くないことが多いのに対して、1人の著者が丁寧に作った単著の本には、その根底に流れる思想が感じられ興味を引く内容であることも多いからだ。 私は、社会福祉学科を卒業してソーシャルワーカーになる学生に何が必要だろうかと考え、医療と社会の接点に重点をおきながら講義を構成している。http://www.sophia.ac.jp/syllabus/2006/gakubu/1284_84560.html  最近はあちこちで講演を引…

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患者の達人に学ぶ 

昨日、NHK 生活ほっとモーニングの番組で 「患者の達人に学ぶ」 というテーマがとりあげられた。 「達人」という言葉に メリットの執筆者の一人で番組にも出た sin さんは抵抗を持つようだが、私は達人も大衆化されて良い時代だろうと思う。そして、慢性病には、色々なレベルの達人がいて良いだろう。 病気の初心者は、色々なレベルの患者の達人を見て、学び教わることができる。 あるいは、患者さん同士でしか得られない情報もあろう。 喘息患者 Aさんは病気の知識に関する試験を受け、喘息の熟練患者の認定をもらい、自分の生活を自分自身でコントロールされ、他の患者さんの指導にもあたっている。まさに、理想の患者の達人であった。 しかし、初心者にとってそんな達人は高すぎる存在かもしれない。 そんな時は自分よりちょっと上の先輩の方が良いお手本になることもある。 NHKの担当者が最初に来られてからもう半年になる。 患者さんどうしの情報交換がこれからの医療に必要になるというと、それを元にして、色々な角度から勉強されていた。 喘息の熟練患者もその一つであるし、スタンフォード大学の患者教育プログラムを導入した日本での活動もその一つだ。私にとっても初めて知ることであり、大変参考になった。 肝臓病教室でやっているグループワークとそっくりのことが、スタンフォード大学でも行われていたのだ。 これも「患者が主役」という医療に訪れた一つの大きな時代の流れの変化であろう。同じようなことが、色々な場…

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